みどり地区のヤギさんも今年で仕事納め

みどり地区ヤギポスター

立川市のサンサンロード西側には「みどり地区」と呼ばれるエリアがあります。ご存知の方も多いかと思いますが、雑草が生える期間ここにはヤギが放されます。道行く人たちは金網越しに草を食べたり寝っ転がって休んでいるヤギの姿を見る事ができるのです。立川市春から夏にかけての風物詩も残念ながら今年で見納め。近住の皆様はヤギさん達が生まれ故郷に帰る前に一度姿を見に行ってあげてください^^

みどり地区とは

みどり地区はサンサンロードの西側にある長方形の敷地で、多摩モノレールに乗ると「立川北駅」~「高松駅」間で昭和記念公園の手前に見える広々とした空き地の事です。もともとは米軍基地があったエリアで、返還後の跡地をどのように活用していくのかについて計画が立てられ、徐々に開発が進められてきました。国営昭和記念公園やファーレ立川など既に開発が終わり人々に親しまれているものもあります。また、昭和記念公園の東側にほぼ南北に伸びる道路沿いを見渡せば、海上保安庁・警視庁・東京消防庁など公官庁の施設が立ち並んでいますし、平成22年に開庁した立川市役所もあります。

比較的新しいもので言うとIKEA立川やららぽーとなどもこうした再開発によって生まれました。

みどり地区はそうした開発を待っている間の姿だったのでしょう。ようやくにして開発が始まり、フェンスで囲まれた同地では多くの工事関係者がせわしなく立ち働く姿が見られます。

みどり地区のヤギ

サンサンロードから見たヤギ

開発が始まるまでの間活躍してきたのがヤギさん達です。タレントの清水国明さんらが経営する「森と湖の楽園」で育てられた計17匹のヤギが、みどり地区を所有する(株)立飛ホールディングス総務部に出向してきた社員として空き地の除草を任された(という設定だ)そうです。2015年に始まり、2017年8月をもって任期満了しましたが、2018年4月2日~7月2日までの期間限定で職場復帰しました。

ヤギがいるのはみどり地区の東側中央付近。昭和記念公園の方からだと見えません。サンサンロードを歩いていけばやがて緑の金網フェンスの内側で草をはむヤギたちの姿が見えます。人だかりができている事もあるのですぐに見つかりますよ!

ヤギそれぞれに名前がついているそうですが、どの子がどの子かはわかりません。もうこれで本当に見納めですから、帰郷する前にもう一度会いに行ってみてはいかがでしょうか。

(仮称)GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)

工事現場フェンスに設置されたパネル

みどり地区開発の名称が(仮称)GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)とされました。約3万9000平方メートルの敷地内に、中央に屋外広場を設け、広場を囲む形で多摩地区最大規模となる約2,500席(予定)のホールと8棟(A~G棟)の施設を整備します。詳細については「立川に天空の温水プールや温泉施設が!!」をご参照ください。屋上に温水プールを備えたなんとも豪華なホテルだとか、多摩地区最大級のホールだとかまたもや立川市に新名所ができるようです。

全体的にフェンスで囲われ、出入口にはガードマンさんが立ち、大型車による搬出入の誘導を行っています。フェンスに液晶パネルみたいなのが設置してあったのでパチリ撮ったのが上の画像です。これ心霊写真ではないですからね。私の姿が写っちゃってる~~のです。完成予想図でどんなものが出来上がるのかを想像していただければ結構でございます。

フェンスのあちこちにこうしたヤギのプリントがあります。実物よりこっちの方がかわいい・・というツッコミはさておきまして、こういうのも珍しくていいですよね。完成後にもどこか展示してくれれば面白いのになぁなんて思いました。

2018年05月29日